当ブランドが意識する海への活動
《ton propre tresor(トン ポンポ トレゾール)》は、
海からの贈りもの「シーグラス」を使ったアクセサリー作りを通じて、海の環境を大切にする活動にも取り組んでいます。
シーグラス拾いとゴミ拾いの習慣
シーグラスを拾うたびに、少量ではありますが必ずゴミ袋一袋分のゴミを拾うことを自分のルールにしています。
悲しいことに海にあるごみは拾えばきりがないほど存在します。
このごみを魚が食べ、その魚を魚が食べ、そしていずれは私たち自身が食べることになるのです。
私たち人間にとって海はなくてはならない存在であり共生していくことが大事だと考えています。
私もすべて完璧に海や環境を大事にできているわけでは無いと思いますが、できるところから一つずつ取り組んでいきたいと考えています。
アクセサリーとしてお届けするシーグラスだけでなく、海そのものをきれいに保つことも活動の一つです。
環境に優しいアクセサリー作り
海で見つけた自然素材のシーグラスを活かし、無駄な素材を使わず、環境負荷を抑えたアクセサリー作りを意識しています。
また長く使える持続可能なアクセサリーという形も強く意識しております。
そのための素材へのこだわりでもあります。
お客様が手に取るたびに、海の美しさと環境への配慮、どちらも感じていただける作品を目指しています。
まとめ
私にとって海は味方になってくれたり、時には背中を押してくれたり、時には厳しさを教えてくれるような存在です。
その海が近くで感じられる「お守り」のような存在がシーグラスでした。
だからこそ、アクセサリー作りと同時に海や自然環境を守る小さな活動を大切にしていきたと思います。
シーグラスを手にするたびに、海の豊かさや大切さを感じてもらえる。
そんなブランドを目指して活動続けていきたいと思います。
